ウエスト・サイド物語 [2004年 レビュー]
「ウエスト・サイド物語」(1961年・アメリカ) 主演:ナタリー・ウッド、ジョージ・チャキリス
このタイトルを書きながら軽くひと笑い。ウエストサイドストーリーと呼ぶことが多いこの作品の邦題は「…物語」だったのね。
このタイトルを書きながら軽くひと笑い。ウエストサイドストーリーと呼ぶことが多いこの作品の邦題は「…物語」だったのね。
僕が生まれる前に作られ、アカデミー賞10部門を受賞し、ミュージカルの最高傑作と言われるこの作品を43年目にして観た理由はミュージカル映画研究のためです。
かつてタモリさんが「ミュージカルなんか大嫌い」と公言していた頃、僕はまだミュージカルそのものを観たことがなく、「一体どういうところが嫌いなのだろう?」とよく考えたものでした。
それから僕は劇団四季の「CATS」でミュージカルを体験し、あまりの面白さに「CATS」はそれから3度も観ることになるのです(今年、CATSは久々に東京に戻って来ます。あー嬉しい!)。
それから僕は劇団四季の「CATS」でミュージカルを体験し、あまりの面白さに「CATS」はそれから3度も観ることになるのです(今年、CATSは久々に東京に戻って来ます。あー嬉しい!)。
ただしこの「ウエスト・サイド物語」を観ていて、タモリさんがミュージカル嫌いになった理由が(あくまでも想像の域だけど)判った気がします。
というのも、この作品のストーリー展開の中で「おいおい、そこは歌ってる場合じゃないでしょ!」と、どうしても突っ込みたくなるところがあるんですね。
それはもう、「ありえねー!」と声を出してしまうほどの展開で、その瞬間僕は引きました。
楽曲は素晴らしい曲のオンパレードなんですけど、ミュージカルであることを尊重するあまりドラマの部分を疎かにしてしまったことはどうしても解せない。
1961年の作品ですから、まあこんなのも有りだった時代かもしれませんが、なんたって私は2004年に観ちゃったもので、ホントすいません(笑)。








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